〜本記事のおすすめ読者〜
- フットサルをやりたいが、どこでやるのがいいのか迷っている方
- 屋外コート、屋内コートの違いを知りたい方
- フットサルコートを選ぶポイントを知りたい方
昨日7/28まで台風12号はすごかったですね。
久しぶりに涼しかったものの、まさかフットサルの日と台風が重なるとは、、、
横浜の時も雨だったし、、、なんか雨男なんですかね、、、
まぁ途中で止んでフットサルができたので結果オーライですが、、、
錦糸町(楽天地フットサルコート)のような屋外コートもあれば、体育館のような屋内コートもあります。
屋内コートなら雨が降っても濡れずにできるというメリットもあり、各キュレーションサイトでもおすすめされていますが、果たしてどちらの方がいいのでしょうか?
メリットとデメリットを整理してみました。
フットサルコートの種類
大きく分けて屋内と屋外型の二つに分かれます。
ざっくりと屋根があるか、ないかの違いですね。
そしてそこからコートの材質によって分かれます。
屋内コートは人工芝パターンや、体育館のような木材パターンのほか、スポーツタイル型のコートなど様々な種類があります。
以下の記事に詳しく書いてあったので、よければ参考に。
参考:コート床材|ゴレプロ~ゴレイロ・プロフェッショナル・クリニック
屋外に関してはほぼ人工芝と思ってもらっていいと思います。
中には普通の公園でフットサルをやる方もいますが、土で汚れますし…社会人になってからだと若干抵抗があるかなと思います…。
屋内コートのメリット
なんといっても天候に左右されずフットサルができるのが一番のよさですね。
梅雨の時期や台風の時期だけでなく、雪の時期にも威力を発揮します。
また夏の暑い時期にも屋内でも炎天下の直射日光に当たる心配もなく(日焼けもせず!)、場所によっては扇風機とかも置いてあるので休憩時間に涼める…なんてメリットもあります。
屋内コートのデメリット
ただしそれなりにコート利用費は高いです。
今はクローズしてしまいましたが、阿佐ヶ谷で屋外・屋内コート両方使えるコートだと以下のように料金設定されていました。
- 屋外コート:ビジター(一般)土日 ¥12,600/h
- 屋内コート:ビジター(一般)土日 ¥14,700/h
(参考:http://yoyaku.futone.jp/?md=0100&id=10072)
そもそも屋内コートは数も限られてくるので利用率、倍率も高いです。
また、屋内で人工芝タイプでなく体育館のような木材タイプやタイル状のスポーツコートタイプだと、トレーニングシューズや人工芝用シューズが使えず、底が飴色のシューズしか使えないという縛りがあるので、プレーする前に確認した方が無難かなと思います。
(参考:フットサルってどんなスポーツ?Vol.2~ルール編~)
屋外コートのメリット・デメリット
屋外コートのメリットとしてはその反対で、場所も多く屋内コートに比べ比較的安価に利用できるのが特徴です。
デメリットとしては冒頭にも挙げた通り、天候に左右される点です。
一般的には「コートに水たまりができなければ使用可能」と取り決めている場所が大半なので、
逆に言うと「少し雨が降ってるくらいではキャンセルできない」というデメリットがあります。
■荒天時のご利用について
◯人工芝を使用している為、基本的に雨天決行です。
◯当クラブにて荒天と判断した場合のみキャンセル料金は発生いたしません。
荒天の場合にコートを利用されるお客様は荒天割引料金が適用されます。
荒天(強風・台風・雷等)の場合、お客様がプレーを希望されても
クラブ側の判断で中止とさせて頂く場合がございますので予めご了承下さい。
※上記は、ご利用の2時間前に決定させて頂きます。直接フロントまでお問い合わせください。
※また、ビルの関係上、平日12時からご利用の場合は11時以降に直接フロントまでお問い合わせください。
◯土日祝日9時・10時からご利用の場合は8時以降に直接フロントまでお問い合わせください。予めご了承ください。
※営業時間前のお問い合わせは、チーム代表者様又は、ご予約時にお伺いした携帯電話番号でお願い致します。
引用:ご利用案内 USE OF GUIDANCE|楽天地フットサルコート 錦糸町 RAKUTENCHI FUTSAL COURT
なので天気の悪い時期にはその覚悟も持った方がいいのかもしれませんね。
(ちなみに台風のような荒天時はコート利用費半額or無料キャンセル可になりますのでご安心を!)
以上まとめると、どちらがいい、悪いという問題ではなく、TPOに合わせて選ぶのが一番かもしれませんね。
賢く選択して、楽しみましょう。
コメント
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